【塩と氷を使って缶ビールを30秒でキンキンに冷やす方法】冷蔵庫にビールをストックしておかなかったときの対処方法
お疲れ様です。
季節は秋になってきているものの、まだまだ暑い日がありますよね。
そういうときに飲みたいのがビールじゃないでしょうか。
「冷えたビールが飲みたい」
けど、
「冷蔵庫にビールが入っていない!!」
という状況はよくあるのではないでしょうか。
「すぐに冷やしたい!」
ということで、「冷凍庫に入れる」という禁じ手を用いる人もいるかもしれませんが、凍ったりすると缶が破裂する恐れがありますので、オススメできません。
じゃあ、どうすんの⁉️ということで、今回は缶ビールを急激に冷やす方法をご紹介します。
缶ビールを急激に冷やす方法
用意するものは塩と氷
用意するものは塩と氷です。
塩はどの家庭にもあると思いますし、氷は冷凍庫の製氷機で作られるもので大丈夫です。
氷がない場合、、、
コンビニで氷を買うしかないっすかね。。
(コンビニで氷を買うなら、コンビニで冷えたビール買うか。。。)
ボウルに氷を入れて塩をふる
ボウルを用意して、ボウルの中に氷を入れます。
このボウルのサイズは大き過ぎない方がいいです。
缶ビールがちょうど入るくらいの大きさが良いと思います。
そして、氷に塩をふります。
どれくらいの塩をかけるかというと、写真の氷の量でティースプーン山盛りで2杯くらいです。
けっこう多めにかけても問題はないかと思います。
缶ビールを入れてクルクル回転させる
いよいよ缶ビールを氷の上にのせます。
そして、ややボウルの底に押し付けるようにしながら、缶ビールをクルクル回転させます。
(画像はノンアルコールビールですが、もちろん普通のビールでも問題なしです)
30秒〜1分くらいクルクルさせるとキンキンに冷える
これだけで缶ビールがキンキン冷えます。
まとめ
塩をふった氷の上で缶ビールをクルクル回転させることで冷やす方法をご紹介しました。
ビールは「飲んだら(冷蔵庫へ)入れる」が基本ですが、忙しい毎日を過ごしていると、うっかり冷蔵庫に入れ忘れてしまうこともありますよね。
冷蔵庫にビールが入っていない時でも、すぐに冷えたビールが飲みたいときに役立つと思います。
今回の記事が誰かのお役に立てたら幸いです。